避妊薬を活用する彼女が語るアフターピルの本音

ピルの副作用

今日本国内でちょうど子育てを行っている世代は、団塊ジュニアと言われる世代です。

この時代は、第二次世界大戦直後に訪れた第一次ベビーブームの際に生まれた団塊世代と呼ばれる方たちが成長し、子供を産んだ第二次ベビーブームに該当する方たちです。
第二次ベビーブームに当たる世代は、バブル崩壊に直面し、就職氷河期を経験することもあったり、より女性の社会台頭などの女性の社会的地位が確立するまでの過程に当たる経験をされている方が多いことから、結婚も後回しだったり、結婚していても子供を設けていないまま仕事を続けるという女性も多くいます。また、結婚しても経済状況の悪化も受けて、なかなか子供を作るという点にまで発展しづらい家庭が多くあるのも事実です。

そんな団塊ジュニアの女性たちは、高齢出産の年代になってしまいました。
今では不妊治療もあることから、出産のことを焦らずにいたこともあるせいか、本当に欲しいと思ったときには、年齢が行き過ぎていたという人も多いかもしれません。

そんな方たちが避妊目的以外にも治療目的として使っていた薬が、低用量ピルではないでしょうか。

低用量ピルは、主に避妊薬として使われています。避妊薬ピルは、男女問わず聞いたことがある避妊薬でしょう。
まだ働きたいとして望まない妊娠を避ける為、毎日1錠ずつ低用量の女性ホルモンに似た成分が含まれているピルを飲むことで、妊娠しずらい体調を作り出します。
避妊以外の効果としては、PMS(月経前症候群)や生理痛等が酷いという月経困難症を和らげる点があります。これは、妊娠に関係する生理をピルによって抑えることから、関連する諸症状の悪化を緩和するということに繋がっています。

但し、どの薬にもあるように、副作用の存在も否めません。
胃のむかつき、悪心などの不快感が出たりすることもあれば、一万分の一の確率で発症すると言われる血栓症や乳がん、子宮がんなども起こりうる可能性があります。

副作用の種類は、基本的に服用する避妊薬ピルによって異なります。
まずは1~2か月試した上で、自身の体調にあったピルを探すのも重要な点になります。

いずれにせよ、避妊については、一つの命の重大さを物語っています。
望まずに産むという選択を行う前に、命を育てる覚悟ができそうにないのであれば、こういった薬を使うことは間違っていないのかもしれません。